おいしいほおずきを皆様へ

富士見スカイファームオーナー

八ヶ岳で「食べるほおずき」を育てています。高原の空気と、たっぷりの日差しを浴びておいしく育ったほおずきを、ぜひご賞味ください。  

【富士見スカイファーム】長野県諏訪郡富士見町富士見11815-2

富士見スカイファームのご案内

ほおずき畑から八ヶ岳を望む

標高1,000mを超す高原の自然が、虫を寄せ付けないため、農薬を全く使用しないでおいしい食用ほおずきを育ててくれます

食用ほおずき太陽の子

八ヶ岳を望む風光明媚な富士見高原は、標高1,000mを超す高原地帯に位置します。この高原の自然が、食用ほおずきの高級ブランド「高原のヴィーナス」を生みました。

 

標高1,000m以上の高地にあり、1年を通じて冷涼な気候の富士見高原では、虫が付かないため、農薬は一切使用しないでおいしいほおずきが育ちます。

さらに昼夜の寒暖差が大きい高地ならではの気候が、甘みをギュッと凝縮。ほおずきの旨味と風味に程よい酸味も加えて一層、際立たせます。

 

自然の恵みをたっぷりたくわえて育った富士見高原の食用ほおずき「太陽の子」が、ほおずきの中でも特においしい高級ブランドとして、多くのグルメやプロの料理人の方々から絶賛される理由がここにあります。

八ケ岳の自然環境に感謝!

昼夜の大きな温度差をはじめ、日照時間日本一の山梨県と背中合わせの富士見高原は食用ほおずき「高原のヴィーナス」の原産地、南米ペルーの気候に大変よく似ており、この気候が糖度を上げ、芳醇な味を生み出し、露地栽培ならではの最高の味が生まれました。

全てにこだわりを

食用ほおずきは、あまり多くの肥料を必要としません。逆に肥料が多すぎると枝ばかりが大きく育ちすぎてしまう結果になります。肥料は牛糞、鶏糞などを使用し、他には一切使用しません。また、畑の雑草などは抜いたあと、畑の外に持ち出さないようにし、微生物が全て食べつくし、土に戻り再び肥料になるのをまちます。

私と富士見スカイファーム

ほおずき農家の鈴木さんと
ほおずき農家の鈴木さんと

私が富士見高原に、富士見スカイファームを開こうと思ったのも、この「太陽の子」との出会いがきっかけでした。

 

もともと東京の美術大学を出てグラフィックデザイナーになった私は、その後もデザイン会社取締役、デザイン会社設立と、デザインの世界を生きてきました。

一方で八ヶ岳富士見高原に家を建て、別荘として使用していましたが、60歳になる頃から地元の農業に興味を持ちはじめました。そんな折に出会ったのが、富士見町の特産品である食用ほおずき「太陽の子」でした。

「太陽の子」のシール
八ケ岳の高級ブランド「太陽の子」

この味はこれからの高級食材として絶対必需品になる。そう確信した私は、富士見スカイファームを開設。地元のほおずき生産者の方の全面的指導を受け、「太陽の子」の生産販売をはじめたのです。

 

2022年、富士見スカイファームが10年目を迎え、スカイファーム独自の栽培方法や生産管理などで糖度や味など、市場からの信頼もいただけるようになり、富士見スカイファーム独自のブランド名、

「高原のヴィーナス」が誕生いたしました。

富士見高原の素晴らしい自然の中で育つフルーツほおずきのおいしさを、ひとりでも多くの方にお届けできれば幸いです。

ブランド品としての心構え

本当にいいものだけを出荷するには、糖度の高い美味しいものはもちろんですが生産者がどこまでを基準に検品するかによります。

一流のブランド品を目指すためにはほんのわずかな見落としも許されません。

 

富士見スカイファームの看板が立ちました

新しい看板が道路沿いに立ちました。

(東京電子専門学校グラフィッデザイン科の生徒さんの作品です)

ファームオーナー

 富士見スカイファーム・可世木英雄 (かせき ひでお)

 <プロフィール>

  -名古屋工芸高校美術科、武蔵野美術大学を経て、グラフィックデザ

   イナーとなる。                    

 -東京でデザイン会社取締役、デザイン会社設立する傍ら、八ヶ岳

    富士見高原 に家を建てる。

 -富士見高原に移住し、富士見スカイファームを開設、食用ほおずき  「太 陽の子」の生産販売はじめる。                                                          -東京 大田市場、豊洲市場、銀座和菓子メーカー、洋菓子メーカー、フルーツパーラーなど取引始める。

                         

  富士見スカイファーム
  長野県諏訪郡富士見町富士見11815-2    mobile:080-6690-0737